うつ病で障害基礎年金2級を受給できた40代女性のケース
相談者 | 40代女性 |
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傷病名 | うつ病 |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
年額 | 約100万円(子加算あり) |
相談時の状況
平成24年頃からストレスを感じるようになり、飲酒量が増えた。
昼間から飲酒することも度々あった。
酔って暴れ、ひどい時は警察が駆けつけたりした。
医療機関を受診するとうつ病と診断され、定期的に通院していた。
他人との交流を極端に嫌がり、友人とは疎遠になった。
家事や食事が思うようにできず、余計にストレスがたまっていった。
依頼から請求までのサポート
ご本人は入院中だったため、相談にはご主人がいらっしゃいました。
お話を伺った限りだと受給の可能性はあまり高くないように感じ、その旨伝えましたが、最終的には依頼していただきました。
お手伝いさせていただくからには受給につなげなくては、と強く思いました。丁寧にヒアリングし、また検査結果などを見させていただき、じっくりと申立書を作成しました。
結果
障害基礎年金2級が決定し、年額約100万円が受給できることとなりました。