てんかんで障害厚生年金3級を受給できた40代男性のケース
相談者 | 40代男性 |
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傷病名 | てんかん |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
年額 | 約59万円 |
相談時の状況
平成10年に最初の発作が起きて医療機関を受診し、現在でも定期的に通院している。服薬治療を続けているが発作を完全に抑えられず、毎月1回は意識を失うほどの発作が起きている。いつ発作が起こるかわからず、発作が起きた後は頭痛や倦怠感が続くため、安定して仕事に就けない。
依頼から請求までのサポート
ご自身で請求しようとしておられ、すでに診断書を取得していらっしゃいました。しかし発作のタイプや頻度が事実と大きく違っていて、このまま請求しても認められないと判断しました。診断書の有効期限が目前に迫っていたこともあり、新たな診断書を作成するようアドバイスしました。ヒアリング内容をまとめたレポートを添付して、こちらの希望通りの診断書を作成していただきました。
結果
障害厚生年金3級が決定し、年額約59万円が受給できることとなりました。
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