肺腺癌で障害厚生年金2級を受給できた50代男性のケース
相談者 | 50代男性 |
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傷病名 | 肺腺癌 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
年額 | 約192万円 |
相談時の状況
ご本人様の顔色がわるく、声もかすれていて体調は悪そうにお見受けしました。
年金事務所で認定日の診断書は呼吸器疾患の診断書をもらったそうでが、面談後はその内容から事後重症の診断書として呼吸器疾患とその他の診断書の2通を作成してもらいました。
依頼から請求までのサポート
ご夫婦でご相談にいらっしゃいました。当初はご自身で申請を進めていて年金事務所に足を運び申立書も途中まで作成されていましたが、途中で不安になられたようで当センタ-にご依頼していただきました。
ご本人様はとてもユ-モアのある方で冗談を交えながら聞き取りをしました。
結果
当初は障害厚生年金3級の決定通知書が届きました。申請時より状態が悪化したとのことで、1年後に再度申請を考えていたところ法律の改正があったので過去に遡って年金額を変更するとの通知が届きました。
結局認定日から障害厚生年金2級の受給になりました。法律の改正って何?と思います。初めてのケ-スです。