肝硬変症で障害厚生年金3級を受給できた50代男性のケース
相談者 | 50代男性 |
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傷病名 | 肝硬変症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
総額 | 約120万円 |
相談時の状況
相談にいらした時にはすでに余命宣告をうけていらっしゃいました。
時間との勝負であったので時間短縮のためご本人に診断書の受取等をお願いしました。診断書の内容がご本人様から聞いた内容よりもかなり軽く書かれていました。
結局申請の準備をしている最中にお亡くなりになり認定日から死亡日までの約2年間分の3級の障害年金の受給となりました。
依頼から請求までのサポート
とにかく時間との勝負でした。奥様は外国籍の方で日本語がわからないので、ご本人様の死亡後は遺族年金の申請もサポ-トさせていただきました。
結果
障害厚生年金3級が決定し、認定日から死亡日までの約2年間で総額約120万円が受給できることとなりました。
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