網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できた40代男性のケース
相談者 | 40代男性 |
---|---|
傷病名 | 網膜色素変性症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
年額 | 約140万円 |
相談時の状況
網膜色素変性症と診断され数年前から視野が狭くなっていて、最近では歩行にも支障が出てきた。
初めてお電話をいただいた際に来所を勧めたが、多忙のため来所できないまま1年半後に再度お電話をいただいた。
依頼から請求までのサポート
ここ最近、急激に視野が狭くなったと感じておられるご様子でした。道路の側溝に落ちてしまったり、足元が見えなかったりと、とても不自由を感じているようでした。また視野検査の結果を拝見すると3級以上には該当しそうだと判断しました。
申請までの期間、仕事を休職することになってしまったとのことで、何とか受給につなげられるようサポートさせていただきました。
結果
厚生年金2級が決定し、5年遡及も認められました。初回の入金額が約800万円とかなり高額になり、大変喜んでいただけました。
その他(交通事故、末期がんなど)の受給事例集についての詳細はこちら
- クローン病で障害厚生年金3級を受給できたケース(50代女性/年額 約94万円)
- 網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース(40代男性/年額 約140万円)
- 腎機能障害で障害厚生年金3級を受給できたケース(60代男性/年額 約77万円)
- 肝硬変症で障害厚生年金3級を受給できたケース(50代男性/総額 約120万円)
- 網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース(50代男性/年額 約165万円)
- 潰瘍性大腸炎で障害厚生年金3級を受給できたケース(30代男性/総支給額 約174万)
- 網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース(60代男性/年額 約250万)
- クローン病で障害基礎年金2級を受給できたケース(40代男性/年額 約78万円)
- その他(交通事故、末期がんなど)の事例 総合ページへ