てんかんで障害基礎年金2級を受給できた30代男性のケース
相談者 | 30代男性 |
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傷病名 | てんかん |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
年額 | 約78万円 |
相談時の状況
学生時代からてんかんの発作が出始めた、とのことでした。一時期、薬が効いててんかんの発作も落ち着きましたが、ここ数年の間で薬を飲んでいても意識を失うような発作が月1回位の頻度でおきるようになったそうです。
たまたまインタ-ネットで検索をしていたら障害年金というキ-ワ-ドが目にとまり、当センタ-へご相談にいらっしゃいました。
依頼から請求までのサポート
1回目の申請では、てんかんの発作時、間欠時の状況をうまく医師に伝えることができず不支給となりました。その後医師の要望もあり、当センタ-の職員が診察に同行させていただき状況等の説明をしました。
結果
1回目の申請から8カ月後に2回目の申請をして無事障害基礎年金の2級が決まりました。
遠方に住むご両親様からもとても感謝されました。
経済的な支えができたので、体に負担のない職場への転職を視野にいれて生活ができそうだと、非常に喜んで頂けました。
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