僧帽弁閉鎖不全症で厚生年金3級を受給できた50代男性のケース
相談者 | 50代男性 |
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傷病名 | 僧帽弁閉鎖不全症 |
決定した年金種類と等級 | 厚生年金3級 |
年額 | 約61万円 |
相談時の状況
平成10年に人工弁を装着したが、障害年金を受給できることを知らなかった。
依頼から請求までのサポート
人工弁を装着したものの、障害年金を受給できることを知らずに過ごしておられました。
初診日から1年半以内に人工弁置換術を受けており、遡及の可能性があると判断しました。ところが初診と思われた以前も別の病院を受診していたことが判明し、認定日請求は諦めざるを得ませんでした。
それでも確実に受給できるよう一つ一つの書類を丁寧に作成しました。
結果
厚生年金3級が決定し、年額約61万円が受給できることとなりました。
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