認知症で障害厚生年金2級を受給できた60代男性のケース
相談者 | 60代男性 |
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傷病名 | 認知症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
年額 | 約244万円(配偶者加算あり) |
相談時の状況
ご主人の件で奥様がご相談にいらっしゃいました。数年前から日常生活の中で、今までとは違う行動が目立つようになってきたとのことでした。
依頼から請求までのサポート
ご相談にお見えになった時にはすでに診断書の作成を奥様が医師に依頼済みでした。出来上がった診断書に修正や追記が必要だったので当センタ-から修正依頼のお手紙を奥様経由で医師に渡してもらいました。
奥様が細かい日常生活のご様子を教えてくださったので手厚い病歴申立書を作成することができました。
結果
報酬が高い方だったので、配偶者加算と相まって高額な障害厚生年金2級の受給となりました。
老齢年金が支給されるまでのつなぎ的な役割を障害年金で賄うことができ、生活の保障ができたとのことで大変喜んで頂けました。