腰椎椎間板ヘルニアで障害厚生年金3級を受給できた40代男性のケース
相談者 | 40代男性 |
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傷病名 | 腰椎椎間板ヘルニア |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
年額 | 約59万円 |
相談時の状況
ロフストランド杖2本を使用しての歩行。排便や排尿が自力で行いにくい症状もでていた。
依頼から請求までのサポート
飛び出た軟骨が神経をつぶしてしまい、歩行や排便が困難になっているとのことでした。少しの外出ならロフストランド杖を使用しているようですが、時と場合によっては車椅子を使用することもあるようでした。病気のために仕事も退職されており、障害等級3級以上に該当する可能性が高いと判断しました。
結果
障害厚生年金3級が決定し、年額約59万円が受給できることとなりました。
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