シャルコー・マリー・トゥース症候群で障害基礎年金2級を受給できた40代男性のケース
相談者 | 40代男性 |
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傷病名 | シャルコー・マリー・トゥース症候群 |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
年額 | 約78万円 |
相談時の状況
平成12年頃から手足に力が入らないと感じるようになった。次第に仕事に影響が出てきたため医療機関を受診。シャルコー・マリー・トゥース症候群と診断された。仕事を続けながらなんとか生活していたが、平成27年頃から急激に筋力が衰えてきて、仕事に影響が出てきたため退職。現在は両足に補装具をつけて生活している。身の回りのことは高齢の両親によるサポートが不可欠。
依頼から請求までのサポート
当初、ご自身で申請しようと受診状況等証明書を取得したものの、申立書の記入方法がわからないとご相談にみえました。丁寧にお話をうかがい、いろいろとご説明させていただいた後、ぜひお願いしたいと依頼していただきました。取得済の受診状況等証明書に不備があり、修正をお願いするところから始めました。その後に作成した診断書にも不備があったため、当センターから修正をお願いしました。
結果
障害基礎年金2級が決定し、年額約78万円が受給できることとなりました。
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